就労移行支援事業所ココロの学校オルタナ精神疾患の方々と一般就労・社会復帰・自立貢献を共に目指す事業所です。
 
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ココロの学校「オルタナ」とは、心の病を抱えている方を対象とした就労移行支援事業所です。

◼︎ミッション
一般就労・自立貢献

◼︎説明
就労移行支援事業所ココロの学校オルタナとは、
うつ病や統合失調症、発達障害、パニック障害などの心の病(精神疾患)を抱えている方を対象とした就労移行支援事業所です。

今までにない就労移行支援事業所の取り組みの一つ「プロボノ」カリキュラムは人に喜ばれる活動(公共善のために活動するを意味する pro bono publico の略です)熊本地震を経験し、被災された方々への復興支援活動や多くのボランティアの方々と協働で活動する中、人に喜ばれる活動が自分を元気にすることに繋がると感じてます。

自分の知識や経験、特性を活かし社会貢献することで「心の回復」「就職」「自律」社会とのマッチングするのが私たちオルタナの使命です。

事業所名就労移行支援事業所ココロの学校オルタナ
施設長中村 光宏
所在地〒861-5525
熊本県熊本市北区徳王2丁目1-50 2F
TEL/FAX096-245-7265
開校日/休校日9:00〜17:00(平日)
9:00〜12:00(土)
休校日(日.祝祭日)
ホームページhttps://www.orutana.info
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Info

「医療スタッフさま 事業所見学」

2019年06月26日(水) 17:23

先日、地域の病院から作業療法士の方が2名オルタナへ来所されました。
お2人は院内就労支援チームのメンバーで、主に脳卒中の方にリハビリをされているとのことです。今回実際にオルタナでのプログラムに1日参加され、就労移行支援事業所の取り組みを体験していただきました。

午前は炊飯やガーデニングなど、身体を動かしながら、様々な作業を体験するプログラムです。
「かまどでご飯を炊くのは初体験!」と話される病院スタッフAさん。
メンバーさんより美味しいごはんを炊き方を伝授されています。
「毎日でもかまどご飯を食べたい」というくらい、美味しく炊かれていましたよ。
病院スタッフBさんはDIYプログラムへ参加。
高次脳機能障害をお持ちのメンバーさんとともに、脚立を用いたり大物家具を動かしたりと男性チームでダイナミックな作業に取り組まれました。
じつはそのメンバーさんは、以前工務店でお仕事をされていたのです。
実際の現場に近い作業の中で、メンバーさんが作業能力を回復されていく姿を目の当たりにされ、「院内とは違った形でのアプローチを学んだ」と感想をいただきました。
午後は座学オープンダイアローグ(対話の時間)へ参加。
メンバーさん達のココロの悩みについて、実際の声を通して聴かれました。

お2人によると、院内での就労支援の取り組みは、まだまだ始まったばかりで手探りとのこと。就労移行支援事業所を訪れるのは初めて、ということで、オルタナを選んでいただき光栄です。
休日に勉強のために、オルタナを訪問されるお2人の熱意に、こちらも気が引きしまる思いです。施設長中村より、ネットワークづくりの体験談やコツなどお伝えさせていただき、貴重な情報共有を終了しました。
オルタナでは今後も地域の医療や福祉の機関と連携しながら、ココロの悩みをお持ちの方へ貢献できるよう取り組んでいきたいと思います。
今回はオルタナへ来所いただき、ありがとうございました!

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