就労移行支援事業所ココロの学校オルタナ精神疾患の方々と一般就労・社会復帰・自立貢献を共に目指す事業所です。
 
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ココロの学校「オルタナ」とは、心の病を抱えている方を対象とした就労移行支援事業所です。

◼︎ミッション
一般就労・自立貢献

◼︎説明
就労移行支援事業所ココロの学校オルタナとは、
うつ病や統合失調症、発達障害、パニック障害などの心の病(精神疾患)を抱えている方を対象とした就労移行支援事業所です。

今までにない就労移行支援事業所の取り組みの一つ「プロボノ」カリキュラムは人に喜ばれる活動(公共善のために活動するを意味する pro bono publico の略です)熊本地震を経験し、被災された方々への復興支援活動や多くのボランティアの方々と協働で活動する中、人に喜ばれる活動が自分を元気にすることに繋がると感じてます。

自分の知識や経験、特性を活かし社会貢献することで「心の回復」「就職」「自律」社会とのマッチングするのが私たちオルタナの使命です。

事業所名就労移行支援事業所ココロの学校オルタナ
施設長中村 光宏
所在地〒861-5525
熊本県熊本市北区徳王2丁目1-50 2F
TEL/FAX096-245-7265
開校日/休校日9:00〜17:00(平日)
9:00〜12:00(土)
休校日(日.祝祭日)
ホームページhttps://www.orutana.info
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Info

「施設見学@熊本県阿蘇市高森町」

2019年02月16日(土) 18:10

今回のオルタナは阿蘇、高森にやってきました!テーマは「子どもの社会的課題とサポートについて学ぶ」です。
午前はアトリエモモさん(障がい児の通所施設)午後はグリーンデイズさん(ファミリーホーム)を見学し、取り組みについてお話しを伺う貴重な機会でした。

アトリエモモさんは、高森に初めて出来た、障がいを持つ子どもたちの通える施設です。
古民家をリノベーションした建物の中にはグランドピアノやアート作品が並んでいます。作業療法士の方が開設され、わらべうたや音楽、絵画などアートを療育に使われているそうです。
2月にオープンしたばかりで、これから利用の子どもたちを増やしていかれるとのこと。障がいがある子どもたちにとって、住んでいる地域でこんな居場所があることは、大切なことだと実感しました。敷地内にはレストランもあり、誰でも立ち寄りやすい場所になっています(冬季はお休み)古民家再生と居場所作りに取り組んでいるオルタナにとっては、古民家空間の使い方も参考になりました。

午後に伺ったグリーンデイズさんは、ファミリーホームとして認定されています。ファミリーホームとは、親元で育てられない子どもたちを家庭的雰囲気の中で養育する施設です。運営されているご夫妻より、里親制度などこれまで知らなかった制度や取り組みを教えていただきました。
「大変ですが子どもたちと向き合って、やりがいがあります」と話されるご夫妻。養護施設で長年勤務された経験から、家庭の中で育てられない子どもたちをサポートしたい!とファミリーホームを立ち上げられたそうです。
子どもの虐待など胸が痛くなるニュースも多いですが、子どもの支援に尽力されている方々もいらっしゃることを実感しました。

見学終了後、
阿蘇に泊まるメンバーを残して一同は熊本市内へ戻ります。お泊まり組の楽しみは、事前に作ったおでんかな。阿蘇の夜、満喫してくださ〜い!

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