就労移行支援事業所ココロの学校オルタナ精神疾患の方々と一般就労・社会復帰・自立貢献を共に目指す事業所です。
 
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ココロの学校「オルタナ」とは、心の病を抱えている方を対象とした就労移行支援事業所です。

◼︎ミッション
一般就労・自立貢献

◼︎説明
就労移行支援事業所ココロの学校オルタナとは、
うつ病や統合失調症、発達障害、パニック障害などの心の病(精神疾患)を抱えている方を対象とした就労移行支援事業所です。

今までにない就労移行支援事業所の取り組みの一つ「プロボノ」カリキュラムは人に喜ばれる活動(公共善のために活動するを意味する pro bono publico の略です)熊本地震を経験し、被災された方々への復興支援活動や多くのボランティアの方々と協働で活動する中、人に喜ばれる活動が自分を元気にすることに繋がると感じてます。

自分の知識や経験、特性を活かし社会貢献することで「心の回復」「就職」「自律」社会とのマッチングするのが私たちオルタナの使命です。

事業所名就労移行支援事業所ココロの学校オルタナ
施設長中村 光宏
所在地〒861-5525
熊本県熊本市北区徳王2丁目1-50 2F
TEL/FAX096-245-7265
開校日/休校日9:00〜17:00(平日)
9:00〜12:00(土)
休校日(日.祝祭日)
ホームページhttps://www.orutana.info
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「9月ブートランチ交流会とリフレクション座学」

2017年09月23日(土) 12:34

湯島リブートキャンプに学生ボランティアとして参加してくれた熊本保健科学大学の学生さんとの交流会とリフレクション座学を行いました。また、リブートキャンプ参加前と参加後の「心境の変化」を語り合いました。

皆さんの心境の変化です。

▪️学生Uさん
リブートキャンプに参加する前は、実習前で自分が出来ないことでモヤモヤしてたけど、リフレッシュ出来て、自分にも出来ることを見つけたし、障害を持つ方と触れ合うことで、興味が出て、学ぶ意欲が出てきた。
▪️学生Tさん
リブートキャンプ参加前は、初対面の人と話すことが苦手だった。参加後は、幅広い年齢層の人と一週間コミュニケーションをとれるようになった自信が持てた。障害について興味が強くなり勉強している。
▪️学生Mさん
県外から来てて、ひとりで反省したり、扶南になったりしてたけど、キャンプを経験したことで、楽しく過ごすことが出来て自信がつき、障害のことに興味を持つようになり、これからも積極的に色んな人と出会っていきたいと思ってます。
▪️学生Nさん
反省点の多い6日間だったが、落ち込んでばかりいた自分が、
前向きに考えられるようになった。
▪️当事者参加者Mさん
普段と違う環境に身を置くことで、新しい発見があったり、
ダメなことがだめじゃなくなったりした。
▪️当事者参加者Tさん
普段のオルタナでは見れない側面が見えたり、
自身ゆったりとした時を過ごすことが出来た。
▪️当事者参加者Mさん
パニックがきつかったけど、その中でフル参加することができたし、自尊心が向上し、リフレッシュできたと思う。
▪️支援者Nさん
普段と違う環境に身を置いて、それぞれの思いの中で
共同生活をされて、良い方向になったと思いました。

熊本保健科学大学の学生さん、本当にありがとうございました。語り合いながら、これからも一緒に活動していきましょう!宜しくお願い致します。

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